アクアテラリウム計画GW前その1
GWにアクアテラリウムを立ち上げてみたい方必見!
GW前にしておくといいことその1
どうも、あずまねこです。前回記事を載せてみてブログがどのような感じかようやく分かってきました。なぜ初投稿が飼育方法なのか疑問に思ったでしょう。一つはそもそもブログが何か分かっていなかったから、そしてもう一つが書きやすい記事がそれだったから。以上です。――早速ネタが尽きてて詰んでいるようにも思えますが、ネタは鮮度が大事です!!…というわけで昔失敗したアクアテラリウムに改めてこれから挑戦していこうと思います。ゆる~く参りますっ!
≪1.こけマットを作る!≫
↓ハイゴケマット(手作り)
こけマットをそのままネットで買えばいいだけのことなのですが、お金がもったいないのと、売ってるやつでも外で育てているこけは虫が湧くことがあるので自分で作った方がいいです。大抵のアクアテラリウム挑戦者の挫折理由は、えげつない量虫が湧くことです。私もその一人です。あれはトラウマになりますし、虫対策も全くせずになんだかんだで進めているとそのうち喘息になります、というかなりました(泣)。今更喘息患うかー、と完全に油断していました。どうか喘息を甘くみないでください。
ですのでこれから立ち上げていこうと考えているアクアテラリウムは今までの反省を活かして、虫が湧かない、そしてきれいな状態を保てるアクアテラリウムを目指していきたいと思います。これがもし完成したらアクアテラリウム界に革命が起きると思います(独断w)。
早速作っていきます。こけは、蒔き苔という方法で増やしていきます。
①自然に生えているハイゴケの、地表に出ていていて乾燥している部分を刈り取ります。
②ケト土など、保水性の高い土(熱湯殺菌したもの)に①を蒔きます。
③後は、放置。
これだけでこけマットは出来ます。この方法なら、虫や卵までもを防ぐことができます。後は室内で育てます。
アクアテラリウムはまずこけがなくては始まらないといっても過言ではないほどこけを重宝します。たとえアクアテラリウムを作る予定がなくても、ハイゴケは苔玉にも使われるので作っといて損はないと思います。
もし暇でしたら、こけマットを作ってみるのはいかがですか?